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第35回宮古島トライアスロン/その⑤Run編

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トップ選手の激走。Runスタートして10分くらいですれ違いました。どんだけ速いねん!

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Bikeの腰痛から開放され、ゆっくりと走り出す。

8分/kmで走れれば十分だったので、まずは自分の身体の様子を見ながらどの程度で走れるか確かめる。

疲労困憊している訳ではないが、足が重くて思うように進まない。ペースは概ね7分40~50秒/kmくらいのようだ。エイドで立ち止まることを考えると、キロ8分ペース維持はギリギリだな、と思いつつ歩を進めていく。

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しばらく走っていると、早くも先頭ランナーが迫ってきた。

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この瞬間が帰路だったらどんなに楽か、と思いつつ、この先の長い道のりに思いを馳せる。苦しく気が遠くなるが、同時に宮古島での至福のこのひと時を堪能できるのもあと数時間なのだと思うと複雑な気持ちになる。

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完走したらアグー豚のラフテーでも食べたい。あと、ゴーやチャンプルーなんかも最高だろう。

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平良港が見えてきたら左折して、ここから先は島の中央を南下していく。

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暑いという程ではないが、それでも日差しもあるのでスポンジで身体を濡らしてウエアと肩の間に挟んでおく。

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炭水化物などいただく。

今回、気持ち悪くなって食べれなくなることを避けたい、という気持ちと、補給を減らしてどこまで走り続けられるか試したかったこともあり、基本は1時間に糖質10gの補給で済ませることにしていた。

(そんなことレースで試すなよ!って思うのだが・・・)

 

メインで使用した補給食。ちょうど糖質が10g少々(チーズケーキ、チョコチップ、メープルの種類により10~13gぐらいと多少異なる)。

これを1時間に1個補給していき、明らかに足りないと感じたらもう少し他のものも補給するようにしていた。

僕はマルトデキストリンのジェルは体質に合わないし、何よりどろっとした甘さが好きになれないので、こういう固形の補給食の方が好みである。

それでも、レース後半になってくると、この「おからだから」でさえ甘ったるく感じて食べたくなくなってくる。(そういったときは甘くないパンやおにぎりなどで補給)

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ドンキホーテを通過。相変わらず足取りは重い。

ここまで何度も身体が重くなって思うように動かない状態が続き、その都度少し補給食を増やす、ということを繰り返してきた。

そうすると、補給を増やしてしばらくすると身体が軽くなって足が動くようになることがだんだんはっきりしてきて、やはり補給は糖質10g/hだと足りないのだなと改めて認識する。(でも、あえてそんなには補給を増やさずにここまで来た。やっぱり内臓がやられるのが怖かったので)

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地元のおばちゃんの明るい声援が身に沁みる。

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エイドではかんきつ類を採るようにした。あと、今回は塩タブレットを持参して定期的に補給し、とにかく電解質不足により足つりなどのトラブルが起こらないように細心の注意を払った。

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冷水を掛けてもらう。 たまらんです!

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道は続く。

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リアルまもるくんの応援も!

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時計を確認すると、相変わらずキロ7分半から8分の間のようだ。

脚が重くてこれ以上のペースでは進めなかった。とにかく、折り返し点までは補給を抑えつつ我慢の走りをして、崩れないようにすることだけ考えて進む。

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補給が足りないのでばなななど追加。やさしい甘さでイケてます。

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坂を下る。当然ながら帰りはここを上らないといけない。初参加のとき、この坂で動けなくなってしばらく歩道の縁石に座り込んで突っ伏していたことを思い出す。今回ここを通過する時はどうなっているだろうか?

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トライアスロンを科学する会の石橋さんが前から走ってきた。すごく元気そうである。お会いできてうれしい!

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沖縄の白い珊瑚の石垣が好きだ。なんとなく落ち着くし、優しい気持ちになる。

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ここまでセーブして(といってもキロ8分より早く走ることはできなかったが、、、)きたこともあり、無事に折り返し点まで辿り着いた。

少し足取りも軽くなってきたので、ここからは余裕があれば若干ペースを上げることに決める。

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アクエリアスを一口いただき、レモンなど齧る。ボランティアの皆さんの支えが有難い。

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蒼い空に切れ切れに浮かぶうろこ雲。どこまでも視界いっぱいに拡がるサトウキビ畑。暮れ行く蒼い空と大地の土色に挟まれて、珊瑚の石壁の上に小さな白い石造りの建物が見えた。

時間が止まっているようなその光景を眺めながら、一定のペースで足を交互に前に運んでいく。

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あたたかいほうじ茶(だったと思う)をいただく。

ラン後半のほうじ茶はこの上なく美味しい。やさしい温かさとミネラル分が身体を癒してくれるのかもしれない。

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往路で下ってきた坂を登り返す。今回はよく身体が動いてくれて走って登ることができた。(一部歩いたけど)

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後半は調子がよくて、キロ6分半から7分くらいで走っていたのではないかと思う。

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30km地点も無事通過することができ、あとはトラブルさえなければ完走はほぼ確実だ。

折り返し点あたりから、少し補給食を増やしたのも効いているかもしれない。(エイドでパンやおにぎりを少しずつ食べた)

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それでも、かなりペースを上げてきた付けが回ってきて、かなり脚に来ていたので少し座って休憩。

ゆっくり足を休めて回復を図る。

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再スタート後はまたペースを緩めずに走る。(あくまで本人のレベルに応じたペースです)

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写実まもるくん。暗くてよくわからないですね、、、往路で写真撮っておけばよかったかな?

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いよいよ暗くなってきた。身体はまだまだ動くので、どんどん走る。

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ゴール会場の宮古島陸上競技場の明かりが見えてきた!初めて参加したとき、この辺りでふらふらとして身体が震え、真っ直ぐ歩けなくなってきた記憶が蘇ってくる。

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後ろから抜いていった人に、「あと少しですね!」と声をかけられ、なんとか空(から)元気で「そうですよね」と返したものの、そこから歩けなくなり、ついに道端に倒れこんで横になっているとスタッフが駆け寄ってきて、、、

結局救急車で運ばれたのであった。

あの時と比べると、今は身体は元気で脚もよく動いて前へ前へと力強く進むことができている。

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平良の中心市街地を抜けていく。

ゴール手前の平良の繁華街での動画。

今回、ゴールの宮古島陸上競技場で動画撮影したつもりがミスで録画できていなくて、代わりにその手前の繁華街で撮影した動画です。

後で確認したところ、なんのこっちゃよく分からん感じですが、みなさんの応援の熱気は少しは感じていただけるかもしれません。

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この平良の繁華街からゴールの宮古島陸上競技場までが意外と長い!

もう少しだと思って全力で走れど走れど、なかなかゴール会場にたどり着かず、最後はかなりきつかった!

それでも、最後は会場の熱気の中、何とか走りきってゴールできました。タイムは13時間くらいだったと思う。

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ゴール後しばらく椅子に腰掛けて休む。おっさんの股間なんて見たくないですよね。。。

今回はレース前数ヶ月間多忙でほとんど練習時間が取れず、限られた練習で臨んだ大会でしたが、最高の1日が過ごせました。

また、レースだけでなく、宮古島ですごした数日間はすごく楽しかったです。

今年が最後と思って参加したのですけれど、来年も無理してでも参加しようかなと考えを改めました。忙しくてもそうでなくても、やりたいことはやらないと損ですしね。


ゴール会場でしばらくゆっくりと他の人のゴールなどを眺め、終了後の花火を見てから宿に戻る頃にはまた激しい雨が降り始め、最後はベショベショになって宿に戻ったのであった。
激しい雨で始まり、最後も激しい雨。それでも充実した1日でした。
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